【徹底比較】ハンドレンジ表を見るのに最も使いやすいアプリは!?
ハンドレンジ表はアプリで見よう
ハンドレンジはポジションやシチュエーションによって非常に多くの分岐があります。
そのため、ユーザーが状況を選択することでほしいハンドレンジを取得するアシストする機能が非常に重要となります。
ソフトウェアなどでもそれ自体は可能ですが、ユーザーが指でタップして操作できた方が圧倒的に簡単に操作することができます。
イメージするなら、PCの電卓よりも、スマホの電卓の方が使いやすいのと同じです。単調な選択と、それに基づく情報の取得はPCよりもスマホアプリの方が適していると言えます。
ポーカーのハンドレンジは多様なツールで閲覧可能ですが、日常使用においてはスマホアプリが最適です。
アプリを選ぶうえでの判断基準
UI
UIが最も大事と言っても過言はないと思います。ハンドレンジは非常に多くの種類があるため、どれだけ少ないタップ数で自分の求めているハンドレンジにストレスなく到達できるか、という観点が非常に重要になります。
特に以下のポイントに着目しましょう。
表示画面は十分大きく見やすいか
ボタンは十分押しやすいか
色の使い方は分かりやすいか
機能
ハンドレンジ表をただ見るだけでなく、中長期的に使っていけるかということも視野に入れてツールを選択することが重要です。
以下のポイントに着目しましょう。
自分の好きなように編集できるか
友人と共有できるか
トレーニングできるか
価格
ほとんどのアプリが部分的にレンジを無料で見せ、続きは課金したら見られるという形態を取っています。どこまで無料で見られて、どこから有料なのか、自分が必要なレンジを見るのにはいくらかかるのか、といった部分を把握しておくことも重要です。
種類
アプリのなかで準備されているレンジの種 類はどれくらいあるのか把握しておく必要があります。Cash、MTT、Heads Upなどのゲーム形式、プレイヤー人数、マルチウェイの対応など、どういったレンジが見られるのか把握しておきましょう。
ハンドレンジ閲覧可能アプリ一覧
上記の4つの観点から代表的なアプリをいくつか紹介します。
NTPoker
UI
機能
- ハンドレンジ表編集、共有共に可能(無料)
- トレーニング機能もあり(無料)
価格
全て無料種類
6Max、100BB、Cashの2wayのみ※今後追加予定
Preflop Advisor
UI
機能
- ハンドレンジ表編集・共有不可
- トレーニング不可
価格
オープンのみ無料、その他有料種類
6Max、10Max、50BB、100BB、200BB、Cashの2Way+スクイーズ(ブラインドから)プリフロップ トレーナー
UI
機能
- ハンドレンジ表の編集可能(有料)
- トレーニング可能 (有料)
- ハンドレンジ表共有不可
価格
BTN、UTGのオープンのみ無料、その他有料種類
6Max、100BB、Cashの2Wayのみ上記の条件から中長期で使い続けられる自分に最もあったアプリを見つけることが重要となります。
まずは無料で豊富な機能があるNTPokerを使ってみることをお勧めします。
まとめ
本記事ではプリフロップを見られるアプリについて紹介しました。
自分にとって最もストレスなく見られるものを何度も使い、それに慣れていくことがツールを使いこなす近道と言えるでしょう。NTPokerは誰にとっても使いやすいアプリを日々研究し、開発し、そして改善しています。
ぜひ使ってみていただけると幸いです。